株価4万円に迫る! 経済アナリスト森永康平氏「バブルではないが上昇スピードが早すぎる。バーンと下がってもおかしくない」

ABEMA TIMES 2/20(火) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cbdeae599fe65a5623e098c594e02883e5e0c39f

記事(要約)
日経平均株価が3万8487円で過去最高値に迫る中、「株高の要因」や「賢い投資戦略」について経済アナリストの森永康平氏が語る。

株高の主な要因は物価・賃金の上昇や企業業績の改善、アジアへの投資マネーの流入など。

また、企業業績が良くなっても生活実感と株価は連動しないことには違和感があるが、政府は株価上昇ではなく生活実感の改善に注力すべきとの指摘も。

将来の株価については4万円を超える可能性もあるが、一度大きく下落する可能性も。

新NISAを利用する際は積み立て投資がより安全で、一括投資は高値でのリスクがある。

森永氏は4月に日銀がマイナス金利を解除し、アメリカが利下げすると予想し、円安がなくなることで株価の上昇ペースが鈍化するかもしれないと述べている。

(要約)
コメント(まとめ)
・日本株市場は、海外からの資金流入や円安などの要因で急速に上昇しており、バブルとの指摘もあるが、今後の円高や利下げが影響する可能性が指摘されている。

・個人投資家は、利確や追加投資に慎重な姿勢を見せており、長期的な視点での投資戦略を持つことが重要との意見もある。

・株価の上昇スピードには一喜一憂するよりも、長期的なトレンドを見据えることが重要であり、積極的な買いや売りに慎重であるべきとの声もある。

・日本経済や株価の動向は、米国や中国の状況にも影響されており、世界観を持った投資判断が求められている。

(まとめ)

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