記事(要約)
柿沢未途被告は、東京都江東区長選での買収事件で公職選挙法違反で起訴された。
公判で何度も「お答えを差し控える」と回答し、事件の詳細や動機を語らず、検察側の質問にも答えなかった。
柿沢被告の他、現職の区議らも被買収の起訴内容を争っている。
柿沢元議員は、他の被告の影響を考慮して沈黙を貫く構えだ。
公判では、元議員が「巻き込まれた方々に申し訳ない」と述べたが、その後は答えを避け続けた。
(要約)
コメント(まとめ)
・報道1930で堤さんがとても分かりやすく解説してくれていました。
選挙応援の政治資金として、地方議員に国会議員が渡すのは政治資金ということで、確かに無税になる。
しかし、もらった地方議員はそれを政治資金として記載しているのか。
そうせずに懐に入れてしまえば、すなわち脱税になる。
ということは国会議員はその脱税のほう助をしていることになる。
まさに我々がもやもやとしている点の一つだと納得いきました。
(まとめ)政治資金の流れに関する報道に対する質問と懸念があり、脱税や国会議員の関与について疑問が呈されている。
・物証無しに裁判で自供を引き出すのは無理でしょう。
起訴内容を認めた上で黙秘を続けたらそれ以上拡げようがありませんし。
本来なら言い逃れのしようがない物証を見つけて、本人に突き出さないと進展しない話なのですから、証拠を見つけられなかった検察側の実力不足かと。
(まとめ)証拠の重要性について指摘し、証言拒否による捜査の難しさや検察の責任について言及がある。
・私は野党を応援します。
今の自民党を認めるわけにはいかないので。
応援と言ってもできることは選挙で野党に投票するだけですが。
とは言えこれまで自民党を選んできたのは我々国民です。
でも間違っていたことに気がついた。
良からぬ組織と結託したり、裏でこっそりお金をせしめたり。
何も信頼できない。
皆さん野党を育てましょう。
対抗馬を作って悪しき政治を改革しましょう。
全てが国民の選択次第です。
(まとめ)現行政権に対する不信感や反発から、野党支持の重要性や政治改革についての考えが示されています。
・何がなんでも明かさない、この頑なな態度はなんだろうか。
他の罪を隠してるようにしか見えない。
或いは、大元の自民党に何を握られているのか?実刑を喰らえば、公民権が停止し、向こう10年は議員になれないんだし、洗いざらい話すとかの正義心も無いのかな。
今の自民党を見ていたら、もっと上の連中に指図されたと捉えても不思議じゃない。
このまま自民党を与党にしていたら、我々の税金が貪り取られて、失われた40年、50年と続きかねない。
本当に信用ならないよ。
(まとめ)政治家の責任や権力の背後に何が潜んでいるのかを問いかけつつ、政治の腐敗に対する懸念や不信感が表明されています。
(まとめ)