裏金事件めぐり自民党の幹部内に“不協和音” 安倍派幹部の一部は政倫審に出席へ

TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/21(水) 18:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8df9c5303baf682638f189d80278785c6752f3f3

記事(要約)
自民党の派閥の裏金事件に関連し、安倍派の幹部が政治倫理審査会に出席する意向を明らかにした。

岸田総理と麻生副総裁の会談や不協和音も報じられており、党内での意見の対立が見られる。

安倍派の議員が政倫審に出席することも増えつつあるが、野党からは幹部以外の議員にも発言の機会を与えるべきだとの声も出ている。

政府・与党は国会での審議方法について慎重に検討する姿勢を示している。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) - 議員個人の説明責任を果たすべきという声が多数存在しており、51名全員が出席することが望まれているとの意見が多かった。

- 自民党内部には派閥幹部による口裏合わせがあるのではないかと疑念を持つ声や、派閥解消を提案する声もあった。

- 不正行為に対して厳しい姿勢で臨むべきとの声や、裏金問題に関与した議員は落選させるべきという意見が多かった。

- 政治倫理審査会には証人喚問を求める声や、テレビ中継が必要という意見もあり、徹底した説明と責任の取り方が求められている。

- 今回の問題を通じて、国会議員や政治のあり方に対する不信感や疑問が表明されており、改革や新しい政治家の必要性についての声も多かった。


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