日本株「4万円突破」なるか? 吉と出るか凶と出るか、ヤマ場は6月...「米国頼み」が日本の課題/第一生命経済研究所 首席エコノミスト・熊野英生さん解説

J-CASTニュース 2/21(水) 20:29 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4d704dd7537e0b25392ee8b84154975ec728439

記事(要約)
日本株の急上昇が続いており、日経平均株価が歴史的な高値に迫る中、一方でGDPや実質賃金のマイナス成長が続いている。

日本経済の謎を解くために、日本株と米国株の連動性が注目されており、エコノミストによる分析が行われている。

熊野英生氏の報告によれば、日本株は米国株との連動性が高まり、海外マネーの流入や日本経済の牽引力、日本銀行の政策などが株価上昇を後押ししている。

将来の株価動向には米国の利上げや所得減税、トランプ氏の再選などが影響するが、日本経済の実状とのギャップも指摘されている。

日本銀行の政策スタンスが日本株上昇に影響している一方、その変化や世界経済の影響も懸念されている(要約)。

コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の株式市場に対する懸念や批判が多く見られます。

景気が悪い中で株価が上昇していることに疑問を持つ声や、外国人投資家による市場への影響に対する懸念が見られます。

日経平均株価の上昇が実体経済や国民の生活に反映されていないと指摘する声や、株価上昇による格差拡大への懸念もあります。

インフレや給与の増加、国民の生活向上を求める声も見られました。

一方で、株価の上昇を楽観的に捉える意見や、バブル時代とは異なる現在の株価に対する期待も一部で挙げられています。

景気や経済指標に対する懸念が反映されたコメントも多く、株価の動向には様々な意見がある様子がうかがえます。


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