【2億円の万博トイレ】「それなりのトイレは必要」と橋下徹氏 「政治家の『政策活動費問題』と同じ、明細などはすべてオープンに」と指摘
FNNプライムオンライン 2/21(水) 16:22 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/48773541eaf553660f44db694c72eef35369246f
記事(要約)
大阪・関西万博に設置される2億円のトイレについて、橋下徹氏は外国人観光客を受け入れる必要性から、その必要性を語り、価格や設備の明細は公開されるべきだと主張した。
若手建築家がデザインするデザイナーズトイレは通常の公共トイレと同等の価格であり、適正なトイレであると大阪府の吉村洋文知事も認識している。
橋下氏は、2億円トイレのコストに関して、若手アーティストの養成や万博全体の意義を考慮すべきだと述べた。
また、2億円トイレの明細が公開されていないことについて、政治家の政策活動費問題と同様に、すべての公共サービスにおいて明細を公開するべきだとの見解を示した。
(要約)
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(まとめ)
万博のために2億円のトイレが建設される問題について、その必要性や金額の妥当性、デザイナーズトイレの見積もりや完成予想図の提示、公共トイレとの比較など、さまざまな意見が寄せられています。
一部ではコストの妥当性や必要性に疑問を持つ声があり、政治家やマスメディアの姿勢にも批判的な意見が見られます。
大阪府や自民党、維新のイメージ、金銭感覚なども指摘されており、税金の使い道や公共事業への疑問も広がっています。
また、万博そのものに対する反対意見や国際的な視点からの批判も存在し、公共施設の建設費の透明性や合理性、SDGsへの配慮なども重要視されています。