いまだに拒否反応が根強い昆虫食、クリケットファーム破綻から考える、迫りくる食糧危機を前に昆虫食を広げる作戦
JBpress 2/22(木) 11:26 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/73b1422dca57602e97f39cde56dc0661cf11eddf
記事(要約)
昆虫食レストランが増えている中、クリケットファームが破産した話題があります。
FAOは昆虫食を食糧難解決策として推奨し、ベンチャー企業も参入しています。
昆虫食ビジネスに取り組むFUTURNAUT株式会社の櫻井蓮氏によると、クリケットファームの破綻は出口戦略の問題とも言えるとしています。
コオロギが昆虫食ビジネスで人気の理由は、養殖しやすい、餌が入手しやすい、風味が比較的良いためです。
昆虫食を普及させるためには、昆虫への嫌悪感を克服し、食べるメリットを理解してもらう工夫が必要です。
櫻井氏の目標は、昆虫食が無視される世の中になることです。
(要約)
コメント(まとめ)
・コオロギは集密飼育ができるため生産性が高いが、共食いの傾向があることや味に関する意見もありました。
また、昆虫食に関しては栄養価や生産コスト、食糧危機に対する有効性などに疑問や懸念が示されました。
国内の養殖業者の撤退や食糧問題に対する他の対策が優先されるべきとの声もありました。
一部の人々は昆虫食を受け入れる意向も示しましたが、多くの意見では昆虫食への拒否反応や必要性に対する疑問が示されました。
(まとめ)