「なにわの台所」は雰囲気ガラリ“ぼったくり市場”に…築地場外では和牛1串が3000円!【現地ルポ 列島インバウンドバブル】
日刊ゲンダイDIGITAL 2/22(木) 9:06 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/765342fb40991645a90af85016cfd544d7cb4979
記事(要約)
大阪の黒門市場と東京の築地場外市場では、外国人観光客向けの高価なメニューが増えており、地元の人々には苦情が出ている。
例えば、大阪では焼きエビやカニが3500円や4000円で売られているが、外国人客はあまり購入していない。
一方、東京の築地場外市場では、外国人向けに豪華なメニューが提供されており、1串3000円前後の肉や海老ラーメンが人気を集めている。
どちらの市場でも、外国人観光客をターゲットにしたビジネスが盛んになっているが、地元の人々や日本人客は高い価格設定に違和感を持っているようだ。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
京都の錦市場や大阪の黒門市場、築地場外市場など日本の市場や観光地に外国人観光客が増加し、地元の利用が難しくなっている状況が指摘されています。
外国人観光客による高額な支払いや商売の問題、インバウンド観光に依存するリスク、物価や人件費などに関する懸念が述べられています。
一方で、外貨獲得やインバウンドを活用するメリットも示唆されていますが、バランスや将来への影響についても心配の声があります。
日本の市場や観光地の在り方や将来についての懸念が寄せられています。