「めざまし８」風間晋氏、２８日の政倫審開催見送りに見解「議員も自民党も事の重大さを本当にわかってない」

フジテレビ系列の番組「めざまし８」が自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた衆院政治倫理審査会の公開の在り方を巡り、与野党が対立したことを報じた。

与野党協議が二転三転した中、岸田首相は議員や党に対し、丁寧に説明するよう促しているとコメントした。

風間晋解説委員は、議員や自民党が事の重大さを理解していないとして、問題解決に真摯に向き合う姿勢が足りないと指摘した。

（要約）

（まとめ） 自民党への批判が根強く、政権与党としての責務や説明責任を果たしていないとの指摘が多く見られます。

裏金や脱税などの不祥事に関わる議員に対する厳しい意見や、政治資金の問題への不信感が広がっています。

野党や国民からの追及に対して逃げ回る姿勢や、事の重大さを理解していないとの指摘が繰り返される中、今後の総選挙での自民党への影響や政治全体の課題が強く訴えられています。