裏金「政倫審」ドタバタ見送りは自民党の嫌がらせ? 岸田首相リーダーシップ欠如バレバレ

日刊ゲンダイDIGITAL 2/28(水) 11:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e50d39189f8be3cd624d7da100af30272be59008

記事(要約)
自民党の派閥幹部が裏金事件について説明する政治倫理審査会の開催をめぐって、与野党の意見が対立し、28日の開催が見送られることになった。

自民党側の提案では西村前経産相と武田元総務相の2人を28日に出席させる予定だったが、直後に西村氏の出席が撤回され、武田氏も1人だけの出席に難色を示した。

野党側は政倫審開催を年度予算採決の前提と位置付けており、開催見送りが困難な状況になっている。

岸田首相の指導力不足や党内混乱が露呈し、今後の展開が不透明となっている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の国民の中には、自民党や岸田首相に対して強い不信感や失望を表明する声が多く挙がっています。

自民党の対応に対しては、説明責任を果たす姿勢やリーダーシップの欠如などが批判されております。

裏金問題や税金の問題など、公正で透明な政治運営を求める声が強い一方で、自民党への投票を続ける国民に対する疑問や批判も見られます。

また、政治家に対する期待や批判が交錯する中で、国政に関する混迷や混乱を懸念する声もあります。


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