【速報】政倫審6人出席・完全公開で開催を正式決定 29日・1日の両日に開催
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 2/28(水) 15:09 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d6dd52adaf9c6b78452fd6b260d7afa95562463
記事(要約)
自民党派閥の政治資金事件について、衆院政治倫理審査会は6人の議員を対象として全面公開の形式で審査を行うことを決定した。
29日には岸田首相と武田元総務相が、3月1日には西村前経産相、松野前官房長官、塩谷元文科相、高木前国対委員長が審査を受ける。
審査では議員が弁明し、質疑が行われ、カメラ取材も含めフルオープンの形での開催となる。
一時は非公開案もあったが、岸田首相の公開出席表明で事態は急転し、公開に承諾する姿勢を示した幹部らも出席することとなった。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
国民の間では、政府与党の非公開での政倫審に対する不信感や疑念が強まっており、公開開催を要求する声も多く見られます。
また、自民党議員の不正疑惑や責任追及に関する批判が強まり、次期選挙を見据えた野党の追及や、国民の不満や要求に対応する強い姿勢が求められています。
与野党の権力争いや言い訳合戦ではなく、真実や公平な解決に向けての成果を期待する声も多くあります。
そして、国会議員の責任追及や糾弾だけではなく、国政におけるより真摯な政策決定や国民に対する説明責任の重要性が再確認されるいっぽうであることがうかがえます。