トラック運転手不足→「速度を上げよう」意味不明? 最高速度引上げナゼ実施? 意図が分からないとの声も

乗りものニュース 2/28(水) 16:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad11f8a50dd64866cbdfebabd2796ccb35311cf7

記事(要約)
政府が2024年2月27日に閣議決定した、重量8トン以上の中型・大型トラックの高速道路での最高速度引き上げについて報道が行われた。

この施策は、人手不足が懸念される「2024年問題」に対応し、車両の効率化を図る狙いがあるが、SNSでは疑問の声も挙がっている。

最高速度の引上げには警察庁の有識者検討会が関わっており、安全性や業界の要望を考慮して決定された。

一部の業界団体は最高速度をさらに引き上げて100km/hにすることを要望しているが、現段階ではその安全性が担保されていないと判断されている。

今後は政府主導での賃上げや荷物の取り扱い時間の短縮なども検討され、業界全体の改革が進むことが予想される。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) コメントからは、大型トラックの速度引き上げに関して、実際の現場や運送業界の声を反映しているものや、法定速度の変更が現実にはあまり意味を持たないとする声、運転手不足や労働環境の改善などを優先すべきだとする意見が見られます。

また、事故や環境面での懸念や、運送業界全体の問題としての提言もありました。

現場で働く運送業関係者の声や実態を踏まえて、より効果的な改善策を模索すべきだとの意見が多く見られました。


メール