快速「ラビット/アーバン」上野行き“全廃”に衝撃 「残ると思ってたが」 ダイヤ改正で数減らす宇都宮線・高崎線快速
乗りものニュース 2/29(木) 7:42 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f838a861b65c0d5f39ffe73993df415d89010c16
記事(要約)
2024年3月にJRグループのダイヤ改正がある。
この改正で宇都宮線と高崎線の快速列車「ラビット」と「アーバン」が削減されることが明らかになった。
この変更についてネット上では驚きの声が上がっており、以前より運行されていた列車がなくなることに対する不満もある。
しかし、JR東日本は運転本数の見直しを行っており、代替策として新たな列車が運行されることが伝えられた。
具体的な時刻は発表されており、それぞれの列車の運行本数や行き先が変更されることが分かった。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ):
JR東日本では、速達を廃止・縮小し、「早く行きたければ特急・新幹線をご利用下さい」という方針に向かっていることが指摘されています。
特に東海道線や宇都宮線、高崎線、常磐線、総武快速線、京葉線、埼京線の速達列車は廃止や縮小されており、今後も快速減便が進むのではとの見方があります。
一方、JR東海やJR西日本は速達化を進めており、競争がある路線は特急化が進んでいると指摘されています。
少子化やコロナによる利用者減少により、乗客数が減少し運行本数が削減される傾向にあり、客を誘導して利益を重視しているとの指摘もありました。
また、各自専の意見や不満、提言も多くみられ、JRのサービス改善や運行方針に対するさまざまな意見があることがうかがえます。