政治資金パーティー「在任中はやることはない」岸田総理が明言 政倫審・野田元総理の質問に対し
TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/29(木) 14:57 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a27f1054a3c2e6eee9776270f3a1ce19ec803384
記事(要約)
国会で、自民党の派閥裏金事件に関する政治倫理審査会が開かれ、岸田総理が出席したが、新たな事実はほとんど判明しなかった。
野党からは厳しい質問があり、自民党の二階派も派閥の会計処理に関与していないと主張した。
岸田総理は政治資金パーティーを行わない意向を示すとともに、連座制について法改正を行う考えを示した。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
- 岸田総理が在任中は政治資金パーティーをやらないと明言したが、退任後はどうなるかは不透明であり、根本的な反省や倫理観に欠ける面が指摘されている。
- 政治資金パーティーに対する否定的な意見が多く、議員は資金使用を透明にし、倫理観や政治活動のあり方について真剣に考えるべきだとの声も多い。
- 政治資金パーティーを禁止すべきだという意見や、政治家の金の使い方に関する懸念が表明されており、倫理や透明性の重要性が強調されている。
- 自民党や政治家に対する不信感や批判が根強い一方、野党がより積極的に問題解決を進めるべき、政界再編や政治改革が必要との声も多く挙がっている。