野田元総理「裏金を作って脱税をしている人たちに志を求めるのは間違っている」「リーダーシップをふるって処分を考える時期」 政倫審にて岸田総理を追及

ABEMA TIMES 2/29(木) 20:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc777b1c01e0caa993525a126a8d1842748d04d0

記事(要約)
29日、野田元総理が現役の総理大臣として初めて政治倫理審査会に出席し、政治資金パーティーを巡る裏金事件について岸田総理と対立した。

野田元総理は、裏金を使っている議員に志を求めるのは間違いであり、処分を求めるべきだと述べた。

一方、岸田総理は党内の事態把握や説明の状況を理解し、処分についての判断を行うと述べた。

野田元総理は、党内処分の早期決定が国民の要求であると主張した。

岸田総理は、政治不信を引き起こしていることに謝罪し、自民党が自浄作用を果たす必要があると強調した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) このテキストでは、野田元総理の発言に賛同する声が多く見られ、特に政治資金の問題や岸田総理の姿勢に対する批判が目立ちます。

野田氏の明快な答えや正論に対する支持があり、一方で自民党や現政権に対する不信感や批判も強く表現されています。

また、自民党への支持者に対する疑問や不信感、政治家や政党に求められる責任や透明性に対する意見が多く含まれています。



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