田崎史郎氏、「ウェークアップ」で立憲・山井和則氏の衆院最長２時間５４分演説に断「率直に言って無駄」

日本テレビ系列の番組で報じられたところによると、与野党が激しく攻防している中、22年度予算案の採決を巡る議論が深夜まで続いた。

最終的に与野党は2日午前に質疑を再開することで合意し、23年度内の成立を目指している。

一方で、立憲民主党の山井和則氏が2時間54分の演説を行い、もっとも長いフィリバスターとなった。

政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、山井氏の戦術を「無駄でしたね」と評しており、国民民主党との連携が乱れている状況を指摘している。

（要約）

（まとめ） 日本の政治には無駄が多いという意見が多くありました。

与野党双方に対する批判や、議事妨害や演説に対する不満などが見られ、国会議員の行動や議会の運営について疑問や提案が寄せられていました。

特に、自民党や野党各党の行動に対する批判や議論のあり方に対する意見が多く、議会運営や政治制度の改革に対する期待も見られました。

民主主義の根幹や国民の代表としての責務に関する考えも述べられており、国会議員の在り方や議論のあり方に関する意見が多岐にわたっていました。