「若者批判の印象操作では?」“マルハラ”報道にZ世代から苦言 「句点にネガティブな意味を持たせるのは同世代間限定」「若者だってTPOを心得ている」

マネーポストWEB 3/2(土) 19:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/207d8c439397cae6671ca86115c64861724495e3

記事(要約)
若い世代の間で、メールやチャットの文章の最後の句点「(マル)」が怖い・冷たい印象を与えるという話題がある。

これを「マルハラスメント」と呼び、俵万智氏は句点を使うのは日本語の特徴として丁寧だと指摘している。

一部の若者はこの報道に違和感を感じ、マルを怖がるわけではないと反論している。

Z世代の若者たちはTPOをわきまえ、句点の使い方やニュアンスに気を配っている。

マルにはネガティブな意味もあり、友人同士のコミュニケーションではニュアンスを理解し合っている。

若者は日本語の使用について年長世代と異なる感覚を持つが、それが若者批判として捉えられることもある。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 文章の終わりに句点を付けることが若者にとって「マルハラ」という意味で恐ろしいものとして報道されているようですが、実際には若者の多くはそんな感情を持っていないようです。

メディアが一部の声を過剰に取り上げ、世代間対立やノリの違いを煽っているという批判が多く見られました。

TPOをわきまえているか、文章によって使い分けできるか、コミュニケーション能力の重要性など、様々な視点からの意見が見られました。

ハラスメントや言葉狩りに対する警戒心や、メディアによる情報操作に対する批判もありました。

一部の声を拡大報道するメディアの姿勢に対して、偏りや誇張があると感じる意見も多く寄せられており、批判的な意見が多い傾向が見られました。


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