財布に入れた「お清めの塩」を警察が違法薬物と勘違い! 職務質問され地獄の5時間拘束

弁護士ドットコムニュース 3/4(月) 9:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b8779b1c88a1fe5d21da4952d707c52f66c7c25

記事(要約)
警察による職務質問で、財布の中の「お清めの塩」が違法薬物と勘違いされ、尿検査を受けることになった人が相談をしている。

警察の対応に問題があるかとの質問に、弁護士は警察の措置が法的に問題はないとし、検査はすべて対象者の同意の下で行われたため違法性はないと説明している。

留置された時間が長い場合は違法とされる可能性もあると述べられ、警察への苦情申し立ては公安委員会に書面で行うことができるとも説明している。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 警察官による職務質問や検査に対する不満や疑問が多く存在していることが読者のコメントから伺えました。

任意とは言え、断れない雰囲気があると感じる人も多く、警察官の対応によっては精神的な負担を感じることもあります。

真面目な対応を心がける一方で、警察官の適切な判断力や配慮が求められるという意見や、取り調べの可視化についての提案もありました。

一方で、服装や言動に気をつけることで職務質問を受けにくくなるとのコメントもあり、読者間での意見の相違も見受けられました。

結論として、警察の対応には改善の余地があるという声が多く上がっているようです。


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