「なんちゃってSUV」なぜ増加? 地上高低めの“SUV風“に需要アリ! 悪路走破性なしのSUVが支持されるワケ
くるまのニュース 3/6(水) 18:40 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/21ec472a1786267250e61d7ebb9af9c3e6f4cea3
記事(要約)
現在、SUVが非常に人気で、小型/普通乗用車の新車の30%以上を占めるようになっています。
一部の「なんちゃってSUV」は、SUV風の外観を持ったモデルを指します。
現在のSUVの多くは、乗用車と似たプラットフォームや4WDシステムを共有し、悪路走破能力を持たないものも多いため、「なんちゃってSUV」と呼ばれています。
ただし、一般的には、最低地上高が200mm前後で、乗用車系のプラットフォームや4WDシステムを使っていても、「なんちゃってSUV」には該当しないとされる車種もあります。
SUVの魅力は、カッコ良さと実用性の両立にあり、悪路走破力がなくても売れ行きがよいこともあります。
また、SUVは多様性のあるカテゴリーであり、多くの車種がさまざまにアレンジされています。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
日本では走破性よりも見た目や乗りやすさを重視する人が多いことが分かります。
本格的なオフロードをする人は少なく、「なんちゃってSUV」が需要があるようです。
車高が高いことで乗り降りや荷物の積み下ろしが楽だという利便性や、見た目のカッコよさが重視されています。
また、都市部や整備された道路でしか走らない人も多く、SUVの悪路走破性や4WD性能を活かすことは少ないようです。
さまざまなニーズに合わせて、SUVやクロカンなど車種によって使い分けられていることも見受けられます。
時代や個人の好みによって、車の需要や流行も変化しているようです。