「給与は増えても、手取りが…」民間の平均年収「458万円」は国会議員「3.5ヵ月分」の悲惨
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 3/6(水) 18:27 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e15ccb54743264deac99091585983cfa6e607a1
記事(要約)
日本では所得が上がれば課税率も上がる累進課税制度が採用されており、給与が上がっても手取りがあまり変わらない状況が続いている。
男性の最も多い給与層は「400万円超~500万円以下」で、女性では「100万円超~200万円以下」が最も多い。
勤続年数が長いほど給与が高まる傾向があり、男性で35年以上の勤続年数ベストは789万円、女性で495万円。
コツコツ働き続けるとお金が増えるはずだが、納税額は高給取りが大部分を占めている。
国会議員の給与は議長が217万円、副議長が158万4,000円、議員が129万4,000円であり、歳費のみが課税対象である。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
日本の国会議員に関する意見では、報酬の高さや働きぶりについて様々な意見があります。
一部では議員の報酬が高すぎるとの指摘や、無能な議員が後援会の支持を得て続ける現状に批判が集まっています。
また、議員の定数削減や能力に応じた評価システムの必要性を訴える声も見られます。
物価や税金の問題に加えて、議員の報酬に関する議論が日本では続いていることが窺えます。