【全文】厳重注意に猛反論!れいわ櫛渕万里議員の反論「犯罪者の尊厳を守ろうとしている」

れいわ新選組の櫛渕万里共同代表が、2日の本会議で予算案採決時に政府批判をしながら大声を出して投票し、議院運営委員会から厳重注意を受けたことに対して反論コメントを出しました。

櫛渕は、議場の秩序を乱したとの判断に対し抗議し、国会が民主主義の危機にあると主張。

自民党議員の問題や立法府の機能不全を指摘し、増税や不正に対する国民の不満を訴えました。

議会運営委員会にも裏金の命題議員が含まれていることについて問題提起し、法治と民主主義を守るための闘いを呼びかけました。

（要約）

（まとめ） これらのコメントからは、自民党議員の裏金問題や国会運営に対する批判が多く見られます。

一部の人々は、れいわ新選組の議員が自らの主張を通すために国会での言動に問題があると指摘していますが、その行動には共感や理解を示す声もあります。

一方で、国会議員としての品位や法の遵守を求める声も多く見られます。

自民党支持者と野党支持者、新旧の政治への批判的な意見が交錯しており、議会運営や政治の在り方に対する懸念が根強く存在していることがうかがえます。