山口真由が「成績優秀でも社会ではポンコツ」と苦しんだ学校と社会の評価基準の差、「読んで暗記」は受験向きの能力だった
東洋経済education×ICT 3/8(金) 8:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb804718e2493e7fcaf151ee9015cc0cb0cf683f
記事(要約)
信州大学特任教授である山口真由さんは、東京大学卒業後に財務省に入省するも挫折を経験。
その後弁護士に転身し、現在は信州大学で教鞭を執る。
山口さんは自身の経験から、日本の学校教育と社会で求められる力の違いに疑問を持ち、社会で求められるスキルを身につけるためにはパブリックスピーキングなど口頭でのコミュニケーション能力が重要だと述べている。
また、大学教育と社会との連携強化や個々の能力を見つけて磨くことの重要性を強調している。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
日本の教育や社会で高学歴と社会での適応力とのミスマッチについての意見が多く寄せられました。
高学歴を持つ人でも、社会で求められる能力や適応力が必ずしも繋がらないことがあり、自己分析や適性を見極めることの重要性が指摘されています。
アウトプット能力やコミュニケーションスキル、対人能力、問題解決能力など、学校教育で育まれるべきスキルについても意見が寄せられました。
また、自分の強みを見つけ、それを活かすことが重要であり、学校教育だけでなく、自己理解や自己表現の重要性も強調されています。