「勝負だった」総理の“賭け”も不発に 内閣支持率、5か月連続で過去最低を更新【JNN世論調査解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/9(土) 6:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/48ba3ce9f3c276ebc00d87a4525e23ef945fed7b
記事(要約)
自民党の派閥の裏金事件に関連して、2月29日と3月1日に行われた衆議院・政治倫理審査会では、安倍元首相からの指示や再開の経緯などいくつかの疑問点が明らかになったが、まだ明らかになっていない点も多い。
これによって支持率は22.9%と過去最低を更新し、政府・自民党に支持率回復の期待が少なくなってきている。
野党も支持率が上昇しており、自民党の受け皿になれない状況が深刻化している。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
- 自民党に対する不支持の声が強く、野党への期待も薄いという意見が多くみられる。
- 政治家への疑惑や不祥事に対する厳しい批判が多く見られ、国民の政治不信が強調されている。
- 岸田首相や自民党への支持率低下に対して大きな危機感や不満が寄せられており、政権交代を求める声もある。
- 投票率の低さや政治への関心の低さに対する懸念も示されており、国民の政治参加意識の重要性が指摘されている。