記事(要約)
今日は東日本大震災から13年目で、最近も福島県や石川県、能登地方で小さな地震が観測されている。
過去の震災を教訓に、地震への備えが必要だ。
非常用グッズはリュックに入れておき、使用期限や消費期限を確認しよう。
ラジオを用意しておくことで情報をすぐに入手できる。
急な地震に備え、水や食料の備蓄や家具の固定、連絡手段や集合場所の確認など、普段から対策をしておこう。
(要約)
コメント(まとめ)
・保険のようなものですね。
私は神戸の震災のときは大阪東部で、東北の震災のときは東京で大きな揺れを感じましたが、物的人的被害には遭っていませんし、私が小さい頃から最も危ないとされた静岡県は50年以上沈黙です。
すなわち南海トラフ地震ですが。
しかし、ひとたび被災すればただでは済まないのが災害です。
近年は暴風や大雨も、確率で言えば地震よりも高いかも知れません。
今は各種のハザードマップや備蓄やノウハウも蓄積されていますので、個人レベルの対策は十分可能だと思います。
不安なのは政府と官僚ですね。
最近のニュースを見る限り、近視眼的で国民のことを考えているようには見えません。
・私達は夏の災害を体験していません。
真夏の暑さで災害が起きたら、熱中症から感染症、炊き出しの食べ物を保存しておく事ができないので食中毒も起こる可能性があります。
(炊き出しの定番のカレーは食中毒が起こる可能性の高い食べ物です)
道が寸断され、支援がすぐにできない事を考えると、個人での備えに頼る事になります。
自分たちで想像力を働かせて少しでも今までの経験が活かせるように備えたいです。
・阪神淡路大震災を経験してましたが、それ以前に関東は良く小さい震度ですが地震が起きていましたから備えはしてました。
が、友人宅の神戸の方に遊びに行った際に巻き込まれてしまい、家が潰れて巻き込まれて埋まるとは思いませんでした。
関西方面は関東と違い比較的地震は少なかったので安心してましたが、まさかなるとはです。
正直、震災の準備をしていても、他の場所に行った際の巻き込まれるに一番注意をしなくてはと思いました。
現在は、携帯電話やGPSが普及しているので所持していれば場所が特定出来るので良いですが、問題は巻き込まれた後の対応ですね、知識を頭に入れておく必要があります。
特に、救急系ですね。
身体を怪我した際の処置等を覚えて置くのと、危険箇所回避の知識が必要だと感じました。
まあサバイバル知識があれば良いかなと、いずれにしても何処で地震が起きても良いように知識を入れておく必要があります。
・東日本大震災から13年が経過した。
大震災後も余震は頻繁にある。
また今年は能登半島地震が起きた。
日本は災害大国である。
風水害も頻繁に起きている。
日頃から防災意識を持っておくことは大事だが、平時はつい忘れがちになってしまう。
被災地復興はまだまだである。
年数が経つと風化してしまうが、災害はいつ起きるかわからない。
常に防災意識を持っておかねばならない。
・15歳の頃に阪神淡路大震災が起こり都市部での被害では戦後の地震では甚大だったことから、多くのが阪神淡路大震災が基準となった。
その後も新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震、能登地震と近年は想定外、千年クラスの地震が起こり、その都度人間の想像を遥かに超える被害をだしている。
だが、近年は映像としていつでも簡単に見れるほど、被害を見ることができる。
継承をどうしていくか、言われるが、今の時代は映像の力でいくらでもできる。
そして日頃から話し、避難訓練に参加する事だ。
私の両親は伊勢湾台風を経験し60年以上経っても、庭やベランダの片付けをしている。
それを見た私も、当たり前のように片付けて対策をするようになった。