「2011.3.11」さん、毎月2000円ずつ13年近く寄付

読売新聞オンライン 3/11(月) 17:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3494d27ff309df164037270051d898e70e775d6c

記事(要約)
東日本大震災の発生日付を名乗る女性を含む寄付者名の一覧が、兵庫県三田市社会福祉協議会の冊子「社協だより」に掲載されている。

女性はずっと東日本大震災の日付を名乗っており、毎月2000円の寄付を続けている。

また、今年の1月には名前を能登半島地震の発生日に変えた。

女性は過去に阪神大震災への思いを語っており、困っている人を助けるために寄付を続けている。

寄付者たちの温かさがにじむ中、被災者に心を寄せる女性の行動が紹介されている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の様々な人々が寄付や募金を通じて被災地や福祉団体に支援の手を差し伸べる姿が見られます。

その中には、毎月欠かさず寄付を続ける方や47×13年に及ぶ継続的な支援をしている方々もいて、その姿勢や行動に感心や感謝の声が寄せられています。

一方で、寄付に対する複雑な感情や疑念を抱く声もあり、寄付がどのように使われているのか、信頼できる団体や方法を模索する姿も見受けられます。

持続は力なりという言葉に倣い、日々の生活の中から出来る範囲での支援を続けることの尊さや難しさが共感や尊敬の対象となっています。

一方で、寄付や支援についての考え方や実践方法、政治家に対する意見など、さまざまな意見が広がっています。


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