日経平均4万円達成も、3月マイナス金利解除が浮上。GPIFリバランス含めて調整あるも押し目買いの好機。海外投資家の買い意欲旺盛で、先高感の強い展開続く
ダイヤモンド・ザイ 3/12(火) 21:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a09a1f10c39c7db303fc861024e214a88b830f7c
記事(要約)
日経平均株価が史上最高値からわずか6営業日で初の4万円台に達し、株価上昇が続いています。
日経平均が4万円を超えてから一時的な下落もありましたが、株価が上昇基調を維持しています。
市場では日銀のマイナス金利解除が3月に前倒しされる可能性が高まり、日本の金融政策に注目が集まっています。
海外投資家の買い意欲が強く、日本市場への資金流入が続いています。
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(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
- GPIFリバランスについて、儲かり過ぎたため一部売却が必要だとの見方が示されている。
日本銀行も同様に日本株ETFを保有しており、利益を出している状況が指摘されている。
- 日本の金利は上げへの調整段階であり、円高ドル安が今後のトレンドとされている。
- 日本株市場が上昇しているが、その理由やマスコミの報道について疑問や批判の声が挙がっている。
- 日銀の政策や海外投資家の動向によって、株価が下がる可能性やリスクが指摘されている。
- 一部では、株価の上昇に対する疑問や批判、リスク議論が見られる一方で、株価の上昇傾向や期待を示す声もある。