日経平均「史上最高値」更新の裏で進んでいた茶番 「景気回復の実感」なき株価上昇が意味すること

東洋経済オンライン 3/16(土) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/beec4cec2b207a7414d99d0250c3c07c41f6ab8c

記事(要約)
日経平均株価が初めて4万円台に達し、経済教養小説『きみのお金は誰のため』がベストセラーとなっている。

著者の田内学氏は「お金を増やすことよりも、お金をどこに流してどんな社会を作るかが重要」と語っている。

株価上昇に対する景気回復の実感がない人が多い中、日経エコーチェンバーが影響している可能性が指摘されている。

投資による貧富の差拡大や貯金ゼロの増加が深刻な問題として浮かび上がっている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の株価が上昇しているが、その恩恵を受けているのは少数の海外投資家や大手企業が主であり、中小企業や庶民にはあまり恩恵が及んでいない可能性が高いと指摘する声が多く見られる。

経済の先行指標である株価が上昇しているとはいえ、実際の景気回復や給与の上昇を実感できないと感じる声も挙がっている。

一方で、自己責任や行動を起こすことの重要性を強調する意見や、経済や投資への理解が不十分な状況について批判する意見も見受けられる。

また、格差社会や外資による影響など、日本の経済や株式市況に関する懸念や批判も多く見られる。


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