イオンシネマ、移動の手伝いで「従業員が不適切な発言」と謝罪。車椅子ユーザーの介助巡り議論に

ハフポスト日本版 3/16(土) 14:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bf313d183a96b4ce305d6ef5b391c5ae9e7ee42

記事(要約)
イオンシネマを運営するイオンエンターテイメントが不適切な発言があったことを謝罪しました。

車椅子ユーザーに対して別の劇場を利用するよう伝えられた出来事がSNSで話題になり、議論を呼びました。

イオンエンターテイメントはこの件を重く受け止め、従業員の教育再徹底や再発防止策、設備の改善などを行い、お客様の信頼回復に努めると述べています。

4月1日からは、障害のある人への配慮が義務付けられる改正障害者差別解消法が施行されます。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 多くのコメントから、車椅子利用者に対するサービスおよび介助について様々な意見が寄せられています。

一部のコメントでは、車椅子利用者が特別扱いを受けるのを当然と思う姿勢に疑問を持つ声が挙がっており、自己責任や周囲への感謝の気持ちが重要だという考えが示されています。

また、介助の提供が安全面や労働環境に影響を及ぼす可能性があること、事前の連絡や配慮が必要であること、間違った介助が事故を引き起こすリスクも指摘されています。

さらに、双方の立場を理解し合い、相互理解が必要であるとする声や、適切な介助の方法や意識の高さが求められるという意見も見られます。

緊急時の避難や安全性を考慮しつつ、車椅子利用者と介助者、そして施設側のバランスが重要であるという意見が総括されます。


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