学力が低いのに「早稲田」に入学できてしまう学生も…大学受験を“不公平なシステム”にしてしまった「指定校推薦枠」の功罪
文春オンライン 3/16(土) 11:12 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b018d66d006c55212d98709d3d594d9ef785df6f
記事(要約)
早稲田大学に合格する秘訣として、公立高校でも上位成績を取れば指定校推薦を受けられるため、学力が高くない子でも合格できる可能性があるということが語られている。
公立高校の指定校推薦枠は相対的に競争率が低いため、MARCHや早稲田大学に入るチャンスが広がっている。
一方、内申点に批判があるが、内申点の違いが人生に大きな影響を与えるほど重要でないと指摘されている。
公立中学の授業や先生の質に関しても、優秀な子が適切な勉強環境を見つけることが重要と話されている。
(要約)
コメント(まとめ)
・大学受験における推薦入試やAO入試に対する見直しの声が多く見られます。
推薦枠の拡大により一般入試の難易度が上がり、内部進学者や推薦・AO学生に特典が渡り過ぎることが問題視されています。
特に内申点を巡る不公平や学力の不均衡、留年や内定差別の問題などが指摘されています。
また、入学後の学業適性や社会での活躍能力を重視すべきだとの意見や、一般入試の公正性、学力の面での評価方法についての問題提起も多く見られました。
(まとめ)