自民、「けじめ」果たせず17日に党大会 「処分が先だ」地方議員から不満噴出

産経新聞 3/16(土) 21:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1795ebf30c407fd954b99be43d5206edd69f9b17

記事(要約)
自民党は党大会を開催し、失った信頼の回復に向けた取り組みを強調したが、不記載が発覚した議員に対する処分が進んでいないため、地方議員から不満が噴出。

党の再生に向けて努力する意向を示すも、出席者の大半が処分を求める声で埋め尽くされた。

党執行部は処分を終えて党大会で再生のスタートを切る予定だったが、処分の手続きが遅れる見通し。

岸田首相が関係議員への聞き取り調査の結果を待つ姿勢を示し、処分決定は4月以降になる可能性が高い。

地方議員や党員からは処分が甘いという不満が広がっている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 安倍派幹部らは、還流再開については黙っており、自浄作用は期待できない状況。

岸田首相の対応が後手後手になっており、国民の怒りが高まっている。

自民党内でも、除名処分によって岸田おろしの可能性があるため、処分に踏み切るかどうかが焦点。

支援金の決定は早いのに、自らの処分に関しては踏み込めない様子が批判されている。

岸田首相に対する不信感やリーダーシップ不足の指摘が多数出ており、国民による政権交代の必要性が指摘されている。

自民党への票入れや自浄作用の欠如、議員の不祥事に対する適切な処分が求められている。



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