「日本はしょせんアニメとゴジラだけ」アカデミー賞での快挙さえ邪推してしまう、アジア系差別騒動の根深さ
ダイヤモンド・オンライン 3/16(土) 12:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2ddf6819726ac65160a6ee3fb89da98e98804d9
記事(要約)
日本映画が米アカデミー賞で快挙を達成した中、否定的な意見もある。
受賞式での一部の出来事がアジア系差別として議論を呼んでおり、SNS上で激しい意見が交わされている。
議論は主に、プレゼンテーターによるアジア系受賞者への態度や対応に焦点が当てられている。
一部の意見は、混乱や偶然だとするものもあるが、無意識の差別や気づかれにくいアジア系への差別も指摘されている。
日本人として、このようなアカデミー賞の問題をどう受け止めるべきか、議論が広がっている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
- アカデミー賞はアメリカ人やアメリカの映画関係者のための賞であり、他の国や文化に合わせて選ばれる必要はないという意見が多く見られる。
- 日本のアニメやゴジラは世界的に高い評価を受けており、外国からの評価を気にする必要はないとの意見もある。
- アカデミー賞は国籍や人種に左右される賞であり、選考基準もアメリカ中心であるため、日本の作品が受賞することに対する過度な期待は不要との指摘もある。
- 日本独自の文化やコンテンツに誇りを持ち、世界に向けて積極的に発信していくべきという意見もあり、アカデミー賞にこだわらない姿勢が大切だとの声もある。
- 傑出した作品や技術、創造性は国籍や人種を超えて評価されるべきであり、日本のアニメやゴジラは世界に通用する高いクオリティを持っているとの評価も見受けられる。