後藤田知事も激怒、高校生に配備のタブレット「3年もたず半数超が故障」の異常 後手に回る教育委員会、中国メーカーからは返答なし
47NEWS 3/17(日) 10:32 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/68e92fff865112eaea030dbc5eeefd3f12c21131
記事(要約)
徳島県教育委員会が、徳島県の県立高校に配備された1万6500台のタブレット端末の半数以上が故障しており、修理や予備機の提供に追われている。
主な原因はバッテリーの膨張であり、厳しい暑さが故障を引き起こしている可能性がある。
問題が発覚した際の教育委員会の対応が後手に回り、代替機の調達や対応に遅れが生じている。
後藤田正純知事は、故障原因の詳細調査や法的措置の検討を行っている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
この議論は、安価な中国製品を導入した結果、予想通りの品質問題が発生したことについての指摘が多かったです。
低価格だけでなく、製品の品質やメーカーの信頼性にも十分な目を向ける必要があるという声が多く挙がっていました。
また、公的機関や教育現場が適切な製品を選定するプロセスや基準を見直す必要があるとの指摘もありました。
安物買いの銭失いや国産品の導入を促す声も多く見られました。
全体的に、適切な選定と予算配分の重要性が強調される議論となっていました。