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自民党大会で岸田首相、裏金議員の処分指示 信頼回復へ「厳しく対応」 不記載額・役職歴など勘案
時事通信 3/17(日) 12:06 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/543b35528004a6df8b228697aa157b27382c298b
記事(要約)
自民党は17日、東京で第91回党大会を開き、岸田文雄首相(党総裁)が演説を行った。
岸田首相は派閥の裏金事件について陳謝し、茂木敏充幹事長に関係議員の処分について結論を急ぐよう指示した。
首相は政治不信を招いていることを認め、「党・政治改革を断行する」と表明した。
処分対象については具体的基準を示し、茂木氏も早急な適切な対応を取る考えを示した。
党内では重い処分を求める声もあるが、安倍派元幹部らの反発を招く可能性もあり、厳しい判断が求められそうだ。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) - 自民党の内部規則による党則改正は法的な拘束力がないことから、実効性に欠けるとの指摘がある。
- 裏金問題については処分だけでなく、法的な制裁や追徴課税の必要性が指摘されている。
- 政治家の責任や法の適用に関する議論も多く見られ、国民からの声が大きくなっている。
- 自民党内の処分は、処罰が実質的であるかどうかが懸念されており、信頼回復には国民の視点や期待に応えることが求められている。
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