玉川徹氏「政権を代えるしかない」裏金問題真相解明できない自民党に「国民の圧力強まるばかり」

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件について18日の衆院政治倫理審査会で下村博文元文科相から真相解明につながる情報が語られなかったことに批判を加えた。

彼は安倍派裏金問題の真相解明に期待されたが、新たな事実は語られず、野党からも批判された。

玉川氏は自民党に第三者委員会の設立を求める一方、「それが進まない場合、政権交代が必要かもしれない」と訴えた。

また、次期衆院選での野党の選挙協力に触れ、「自浄作用を発揮しない自民党は選挙で負けるだろう」と主張した。

（要約）

（まとめ） キックバック裏金問題や政治資金に対する懸念や批判が示されており、自民党に対する不信感や政権交代の必要性が指摘されています。

一方で、野党の結集や代替え政党の不在、立憲民主党や他の野党に対する疑念や批判も見られました。

また、メディアや個々のコメンテーターに対する信頼性や中立性への疑問も示されています。

「安倍政権14年度会計閣外特別決定の中身を徹底解説」といった具体的な政策や課題に対する議論も見受けられました。

今後の政治のあり方に対する様々な意見や懸念が示されており、国民の関心や不満が反映されている様子がうかがえます。