「何歳まで仕事したいか」調査、7割超が「61歳以上も働く」…年金額減らぬよう「就業時間調整」44%

読売新聞オンライン 3/21(木) 7:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/50a6b3b31bd0e15b5e09f18819ff55e765c74409

記事(要約)
内閣府が行った「生活設計と年金に関する世論調査」によると、61歳以上で働きたいと回答した人が71.1%となり、就労期間の延長を望む人が多いことが分かった。

調査では、65歳まで働きたいと答えた人が最も多く、その理由は「生活の糧を得るため」が最も多かった。

在職老齢年金制度により厚生年金が減額されるため、年金額が減らずに働く選択が増えている。

政府は調査結果を踏まえ、高齢者の就労を促す制度改正に取り組む予定であり、今後の財政検証にも注目が集まっている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 多くの方が、働くことの意義や働くことで得られる生活や健康への影響を考えており、一律に「何歳まで働くべき」ということはないと感じています。

経済的な面や社会とのつながり、健康を維持するためなど、個々の状況や考え方によって働く意欲や働く期間が異なるということが見て取れます。

将来的には高齢者を働かせる社会や、働くことに対する考え方が変わってくるのかもしれません。


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