「ホリエモンロケット」とはぜんぜん違う…5秒で大爆発した「カイロス」に政府が巨額の税金を投じる怪しげな理屈

プレジデントオンライン 3/21(木) 10:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/858e57fcf15965bfbfdcdb029607dce782c15059

記事(要約)
スペースワンが開発した小型ロケット「カイロス」の打ち上げ失敗が大きな注目を集めた。

スペースワンは独自にロケットを開発し、日本初の手法として期待されていたが、打ち上げ直後に爆発炎上した。

カイロスは小型衛星を手軽に打ち上げることをうたっていたが、計画は延期を繰り返し、失敗後の記者会見でスペースワンの経営陣が強気な姿勢を示した。

官僚出身者が中心となっているスペースワンに、熱気や熱意が感じられないという指摘もあり、政府の情報収集衛星を搭載していたことや、官からの支援が際立っている点も議論を呼んでいる。

この事例を踏まえて、官民連携による新たなスペース産業の展望や、政府の支援方針の検討が必要とされている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) このテキスト群からは、日本の宇宙関連の事業やロケット開発に対する懸念や批判、特にスペースワン(カイロス)に対しては、官僚出身者の影響や資金不透明さ、天下りなどの問題に対する反感や不信感が表れています。

また、民間主導とは言いながらも政府の補助金など公的支援が大きいことや、失敗への許容度の高さ、競争力不足などについての指摘が見られます。

さまざまな立場や視点から、日本の宇宙開発に対する疑問や懸念が寄せられていることがうかがえます。



メール