2月の全国の消費者物価指数 2.8%上昇 伸び率が4か月ぶり拡大

TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/22(金) 8:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4573d6e898bfb3a49ec895824c357eaaa0ff303

記事(要約)
2月の全国の消費者物価指数が前年比で2.8%上昇し、4か月ぶりに拡大したことが総務省の発表でわかりました。

生鮮食品を除いた総合指数も2.8%上昇しており、個別には食料が5.3%、宿泊料が33.3%上昇しています。

物価の上昇は23か月連続で2%以上で、補助金による押し下げ効果が薄れた影響などもあり、伸び率が拡大しました。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の物価が上昇している中、賃金の追いつかない状況や負担増加に不満が広がっています。

大手企業の賃上げや原油価格の上昇などが物価高を支えているものの、一部の富裕層に対する課税強化や消費税減税などの提案が出されています。

中小企業や低所得者の負担が増す中、政策の見直しやポジティブな変化が期待される一方で、政府への不信感や貧富の格差拡大への懸念も根強く存在しています。

消費税や物価高に対する対策が急務とされていますが、個人の収入や生活に影響を与える政策の方向性が模索される中、不安や不満が広がっている様子がうかがえます。



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