終了すればレギュラー1リッター200円超えも現実に!? 首相「延長も検討」 “ガソリン補助金” 5月からどうなる?

VAGUE 3/22(金) 19:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/817b0d03739f3bdfe1ee060080daf19a82826109

記事(要約)
2024年3月11日現在、ガソリンの全国平均価格は1リッター174.3円で、この高値は石油元売り各社に支給された「ガソリン補助金」によって抑えられている。

この補助金は2020年4月から始まり、当初の発動条件は1リッター170円以上だったが、現在は1リッター168円から17円超える分に全額支援される仕組みになっている。

2024年4月30日でガソリン補助金は終了予定であり、補助金なしの価格設定に移行する見込みだ。

この補助金には6.4兆円の税金が投入されており、消費税収の4分の1以上を費やしている。

また、ガソリン価格の高騰を防ぐために導入された「トリガー条項」によって、税率の一部を免除する仕組みも存在する。

岸田首相はガソリン補助金制度の延長を検討する考えを示しており、今後の動向に注目が集まっている。

(要約)
コメント(まとめ)
・意見は一貫して、現在の政府の対応に批判的なものが多く見受けられます。

具体的には、岸田政権の政策や判断を適切とは考えていないとの指摘が多く、被災地支援やガソリン価格の問題において、トリガー解除や二重課税の廃止などを求める声が多い。

特に、補助金を出すことなく税金の使い方を見直すべきだという指摘や、政治家が国民の生活を考えず私利私欲に走っているとの批判も多いです。

(まとめ)

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