安倍派幹部、26日聴取 岸田首相、裏金処分へ調整 森氏対応「適切に判断」

時事通信 3/25(月) 16:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed151b96fc316512daf55af0424153fdbb41303d

記事(要約)
岸田文雄首相は、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けて、安倍派の幹部であった塩谷立元総務会長を自ら聴取すると発表した。

聴取は27日までの2日間で、他の関係議員も含めて処分を検討しており、4月第1週に決定する考え。

岸田首相は、政治的責任を重視してさらなる事実解明を行い、政治責任を判断し、けじめをつける姿勢を示している。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 自民党内部の裏金問題に関する対応に対し、岸田総理の適切な判断やリーダーシップについて疑問や批判の声が多く寄せられている。

森喜四郎元総理や二階幹事長などに対する聴取や追及が遅れているとの指摘や、自民党の不正に対する不信感、議員の処分や法改正の必要性、さらには国会の本来の役割など、多くの国民が国政に対する不満を抱いている様子がうかがえる。

それぞれが岸総理に論点を提示し、断罪や改革を強く求める声がある。

岸総理の対応次第で、政局が大きく動く可能性があるとの懸念も示されている。


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