中国企業ロゴ問題「内容には問題なし」 内閣府「不当な影響力受けたなら問題」 再エネタスクフォース資料

産経新聞 3/25(月) 14:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9497e69248c8f9d4d5db388a11cc7de778209f12

記事(要約)
内閣府のタスクフォースで提出された再生可能エネルギー導入促進に関する資料に、中国国営企業のロゴマークが透かしされた問題について、内閣府規制改革推進室は説明会を開いた。

問題の資料は自然エネルギー財団の大林ミカ氏が作成し、中国企業のロゴが入っていた。

内閣府は資料の内容には問題がないと説明し、ロゴを消して再公開する方針を示した。

大林氏が事実を調査しており、何らかの不正があるのか事務上のミスかを明らかにするとした。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 内閣府のタスクフォースに中国企業が関与している問題や再エネ政策の不透明さが指摘され、国家の安全保障に関わる懸念が高まっています。

中国との関係性や国益への影響が深刻になる可能性が指摘されており、政府の対応や対策が求められています。

リスク管理や機密情報の取り扱い、透明性の確保など、厳格な審査や立ち位置の明確化が必要とされています。

さらなる調査や手続きの厳格化が求められており、国のエネルギー政策における透明性と国家安全保障の観点からの懸念が広がっています。


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