東京メトロの駅トイレでくも膜下出血を発症、7時間後に発見され死亡確認…遺族が1億円超の賠償求め提訴
読売新聞オンライン 3/27(水) 15:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/65cb28d41cc3a5e9dc53df63f81248f4e59cac3e
記事(要約)
和歌山市在住の遺族が、東京メトロに対し、駅内の多機能トイレで男性が発症した際の対応が遅れたため死亡したとして、約1億700万円の損害賠償を求め、和歌山地裁に提訴している。
男性はくも膜下出血を発症し、7時間後に警備員に発見されたが、緊急通報装置が故障していたことが明らかになった。
東京メトロは訴訟で遺族の主張に反論しており、設備の点検を義務付けられていないと主張している。
(要約)
コメント(まとめ)
・非常ボタンの設置や通報装置の不備に関する意見や懸念が寄せられています。
設置したなら適切に運用しないと無駄な装置になってしまうという指摘や、非常ボタンの操作可能性についての疑問、遺族のやるせない気持ちに共感する声が多く見られます。
一方で、訴訟や損害賠償を求めるのは違和感があり、自己管理や健康管理の重要性、訴訟による影響を懸念する声もあります。
また、「運命を受け入れることも必要」という意見や、家族や自身の健康管理、対策の必要性を強調する発言も散見されます。
(まとめ)