北海道「鉄道・バス」、利用者無視の公共交通政策 鈴木知事の支離滅裂な姿勢が混乱を招いた?

東洋経済オンライン 4/2(火) 4:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ede9689c1ed86805f87a68f7fb7326307022f86

記事(要約)
北海道の鈴木直道知事による政策運営に疑問が投げかけられている。

例えば、北海道議会が2019年以来の異例の「延会」となる事態が発生し、観光振興予算に関する答弁を巡って自民会派との調整が不足していた。

さらに、鈴木知事の過去の政策姿勢も問題視されており、夕張市の売却事業や鉄道線の廃止などが挙げられている。

全体的に見て、北海道全体が活気づくような筋の通った政策運営ができるか疑問視されている。

(要約)
コメント(まとめ)
・JR北海道の路線について、利用者が乗客だけでなくJR貨物も利用していることを報道するべきとの意見や、路線が廃線になると食料品の輸送に影響が出ることから、価格転嫁や輸送コストの上昇が懸念されている声がある。

特に2024問題のトラック運転手不足と相まって輸送コストの上昇がさらに深刻化する可能性が指摘されている。

北海道の食糧基地としての重要性が強調されており、首都圏の住民にも影響が及ぶことが強調されている。

・インバウンド客の急増による混雑により、地元の利用客が不快な思いをすることが指摘されている。

特に地元北海道の雇用環境が課題とされ、失業率の高さに対する解決策として、雇用環境の整備を求める声が挙がっている。

・バス運転士不足や人手不足の問題の根源がバス運転士無視にあるとの主張があり、各職種における人手不足の問題に対して、給料や労働環境の改善が必要と指摘されている。

・北海道を観光施策の踏み台とした知事に対して、成功した観光施策や外国人観光客に対する対応に疑問や批判の声がある。

特に外国人向けの施設づくりに対して日本人へのリターンを求める意見や、観光税などを活用して日本人向けに活用すべきとの主張がある。

・鉄道路線の利用や廃止について、乗客や利用者環境だけでなく、人手不足や改善策に対する声がある。

また、知事や自治体のやり方に対する批判や不信感が示されている。

(まとめ)


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