救急車は「映えスポットじゃない」 搬送中にスマホ撮影、生配信するインフルエンサーも…現場から漏れる本音
弁護士ドットコムニュース 4/2(火) 9:56 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b5d4ab9506e013339b519208e7d541f959775e7
記事(要約)
救急救命士のアカウントが救急車内での撮影に対する怒りを投稿し、SNS上で救急車内の自撮り行為に批判が殺到している。
一部の人は救急車内での写真撮影をしているとされ、医療者からも懸念が示されている。
川口市では撮影禁止のステッカーを導入し、撮影行為が救急活動を妨げる可能性があるとしている。
救急救命活動の逼迫状況や適切な利用を求められている中、救急車内の撮影については法令上のルールはないものの、救急隊員のお願いに従うよう呼びかけられている。
(要約)
コメント(まとめ)
・SNSに緊急車両内を撮影したり生配信する行為に対してモラルの低下や非常警車の妨害を指摘する声が多くみられました。
救急隊員の大切な仕事を邪魔するだけでなく、命に関わる状況でありながら娯楽や注目を求める行為は非常に問題視されています。
同時に、救急車の利用に対して有料化の検討や罰金などの厳しい処罰を求める声も見受けられ、適正な利用やモラルの向上に向けての提案もありました。
救急車を使う際は緊急性を理解し、周囲や救急隊員の方々に配慮することが重要であるとの意見が多く寄せられていました。
(まとめ)