裏金処分の線引き「500万円」が裏目…大荒れ自民党が3つに“分裂”、怒りの矛先が岸田首相に

日刊ゲンダイDIGITAL 4/3(水) 14:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/10743911913df417af9a52a220cd52847c9e9256

記事(要約)
自民党内で岸田首相の裏金議員処分基準に大荒れが起き、収拾がつかない状況だ。

処分対象者には500万円以上の不記載があった39人が含まれており、安倍・二階両派から重い処分を受ける見通し。

基準に対する党内の反発が起きており、裏金とは関係のない議員も岸田首相の基準に疑問を持っている。

今後、党内の分裂や反乱の可能性が指摘されているが、岸田首相は党内の見方と国民の怒りをバランスさせるために「500万円以上」を基準としたようだ。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 複数のコメントからは、自民党内での裏金問題に対する不満や疑問が多く見られます。

一部の党幹部や議員に対して実際的な処分や透明な説明を求める声が強い一方、裏金の金額や不記載の有無によって処分が差別されることに対して納得いかない意見も見られます。

政治家としての責任や法の下での平等性に対する懸念が表れており、国民の間で不信感や不満が広がっていることが伺えます。


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