【速報】小林製薬「紅麹問題」医療機関の受診者が「1000人超」に 入院者数は188人に増加 会社への相談は延べ約4万件に

MBSニュース 4/4(木) 18:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce6e3cdf789412d59553e67e009e3feaf41ca598

記事(要約)
厚生労働省によると、小林製薬の「紅麹」を含むサプリメントを摂取した人から健康被害を訴えている問題で、入院者数が188人に上り、医療機関を受診した人は1000人を超えたと報告されている。

サプリ摂取後に疑われる5人の死亡例が報告されたが、その後も入院者数が増加している。

死者数には変化はない。

3日時点での相談件数は小林製薬には約4万件、厚労省のコールセンターには約2800件の相談が寄せられている。

紅麹の原料を製造していた大阪工場は廃止され、製造ラインは紀の川市に移されている。

厚労省は工場の立ち入り検査を行っている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 多くのコメントから、紅麹に関する問題は健康被害が発生していることに深い懸念がある一方、その原因や影響がまだ完全に明らかにされていない点に疑問の声も挙がっています。

サプリメントや健康食品に頼るよりも、バランスの取れた食事や適度な運動を心掛けることが重要であり、安易に摂取せずに医師の助言を仰ぐ姿勢が求められています。

また、メディアの報道姿勢や日本の保健制度、製薬会社の対応などに対する疑問や批判も多く見られました。

健康に対する不安や情報の信頼性について、より注意深く考える必要があるとの意見が共有されているようです。

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