そう来たか! E653系「上沼垂色」への塗装完了 “顔”の雰囲気ちがうのはなぜ?

乗りものニュース 4/7(日) 10:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/90e80b5d0c545881a9a616b0c75ce1e720ed3fcc

記事(要約)
2024年4月4日、JR東日本の新潟支社が信越本線の特急「しらゆき」「いなほ」で運行されるE653系電車を「上沼垂色」に塗装変更し、4月21日から営業運行を開始することを公式Facebookで発表した。

上沼垂色は以前新潟駅を発着する特急列車で使用されていたデザインで、新しいH202編成は斬新な印象を与える白色の塗装が特徴となっている。

初日は新潟から上越妙高・新井間、新潟から酒田間を運行する予定で、運転開始前の撮影会も予定されている。

(要約)
コメント(まとめ)
- 新潟県全体が上越妙高〜長岡間に新幹線路線を造るプロジェクトに取り組んでいるが、個人的にはE653系車両を増やして新潟〜長岡〜直江津間を走る快速列車をE129系車両から置き換えたいとの意見があった。

- E653系車両の多様な塗色について、維持が大変だとの声や、新潟地区では上沼垂色の再現を楽しみにする声が寄せられていた。

- E653系の国鉄特急色復刻塗装については、側面から回り込む正面のラインが窮屈な印象を感じるとの指摘があった。

- また、E653系の新造車製造についても意見があり、国鉄形状の新型車両製造が可能かどうかについて議論があった。

(まとめ)

メール