渡辺周元防衛副大臣、次期静岡県知事選に意欲 現時点で「半分半分」  リニア中央新幹線に腹案を語る

ニッポン放送 4/8(月) 10:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c1f698f484969c0f2db078c79145eb4f3b9e1bc

記事(要約)
元防衛副大臣で立憲民主党の渡辺周衆議院議員が4月8日、ニッポン放送の番組に出演し、川勝静岡県知事から後任に指名されたという話や、リニア中央新幹線工事の進捗について言及した。

渡辺議員は後任指名について「表現は少し違う」と述べ、「次期県知事選挙に備えている」と明かした。

また、リニア中央新幹線に関しては、民主党政権時代にGOサインを出したことを挙げ、「将来の責任を共有する約束書きが必要」としながらも条件付きで進める考えを示した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 静岡県内ではリニアよりも浜松に建設される予定のドーム球場の問題が注目を集めており、税金の使用や必要性について懸念の声が挙がっている。

一方で、リニアに対しては国策として進める必要があるとする意見もあり、将来の課題や責任の所在についての議論も起こっている。

立憲民主党や候補者の立場に対する信頼や批判、地元企業との関係性への懸念も見られる中、静岡県知事選挙に対する期待や不安が対立する論調で表明されている。



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