陸自部隊SNS「大東亜戦争」の表現削除 木原防衛相「情報発信は重要。適切な対応が必要」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 4/9(火) 9:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef778d1a9a9166b820fd89fb08880ea503d00dc0

記事(要約)
防衛相は陸上自衛隊のSNS投稿が"大東亜戦争"という言葉を使用したことを修正し、対外情報発信の重要性を強調したと述べた。

投稿は硫黄島での活動内容を紹介しており、「大東亜戦争最大の激戦地」と表現されていたが、波紋が広がり、修正が行われた。

防衛相は、当時の呼称を使用した表現は硫黄島の激戦の状況を示すためであり、政府公文書では使われないことを踏まえ、投稿を修正したことを説明した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) コメントからは、日本の歴史観や戦争に対する認識の違いが表れています。

一部のコメントでは、戦勝国に合わせる必要はないとする意見や、太平洋戦争という表現に対する疑問や批判、または大東亜戦争の正当性を主張する意見が見られます。

自衛隊の公式SNSの言葉選びについても意見が分かれており、過去の歴史をどう位置付けるか、国の表現や教育方針に関する議論も見られます。

一方で、表現の自由や多様性を守るべきだと主張するコメントもあり、さまざまな意見が混在していることが分かります。

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