自衛隊、米軍指揮下に入らず 林官房長官「独立して行動」

時事通信 4/11(木) 12:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5f0765dc03bcfddb4e81711828af3afe0abb605

記事(要約)
林芳正官房長官は、日米両首脳が自衛隊と米軍の連携強化に合意したことについて、「自衛隊と米軍は独立した指揮系統に従って行動しており、自衛隊の統合作戦司令部は米軍の指揮下に入ることはない」と説明した。

また、バイデン大統領が日朝対話を支持する考えを示したことに関しては、日米両首脳が北朝鮮との対話の道が開かれていると共通認識しており、日米韓で更に緊密に連携することを確認したと述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) これらのコメントから、日本の救援のためにアメリカの主力を用いることは期待できないという考え方や、自衛隊と米軍の指揮系統に関する懸念、密約の存在や独立性を強調する声、日本の軍事力強化や核武装に関する意見、そして日本の安全保障政策に対する様々な見解が示されています。

また、日本の自衛隊がアメリカの指揮下に入ることについて慎重な姿勢を示す声もあり、政府の強いリーダーシップや透明性が求められていることが伺えます。


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