ファーストリテイリング、国内は苦戦…柳井正会長「消費者の報酬は減っていて買い控えは当然」

読売新聞オンライン 4/11(木) 20:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ca7eeb924c7f50b85bcd3c7fc4d3b0aa2a05e07

記事(要約)
2024年2月中間連結決算では、ファーストリテイリングの売上収益が前年同期比9.0%増の1兆5989億円、最終利益が27.7%増の1959億円という記録的な数字が出た。

海外事業が好調で、北米や欧州での増収増益が特に目立ち、国内市場は寒冷な冬の影響で苦戦。

2024年8月期の売上収益予想は3兆円を突破する見通し。

同時に、柳井正会長兼社長は消費者の冷え込んだ消費マインドを指摘し、長期的な視点での価格設定の重要性を強調した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 先週末、有楽町界隈に出かけた人たちは、外国からの観光客が多く、日本人は少ないという声が多かった。

物価や税金、保険料の値上がりによって、日本が安泰でないと感じる人がいる一方で、円安による影響も指摘する声がある。

製造業や企業の淘汰についての懸念も述べられ、賃金や物価の関係性についても議論が広がっている。

また、ユニクロの価格上昇や日本国内での製造、品質に対する意見も多数示されている。

経済政策や政府の動き、消費者の倹約志向など、多くの視点から日本の経済状況や物価の変動に対する懸念や期待が示されている。

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