売れない折りたたみスマホ、本体価格も修理費も高額 市場シェアは1.5%に満たず

36Kr Japan 4/13(土) 8:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/586fcecdfa5b4c8cbd852ddf7493a4c6982bbead

記事(要約)
折りたたみスマホは、2019年に登場した韓国のサムスン電子の「Galaxy Fold」で注目を集めたが、現在もニッチな存在である。

折りたたみスマホの出荷台数はわずか1.4%であることから、なぜ普及できないかが問題視されている。

中国のスマホメーカーも折りたたみスマホ市場に参入しており、価格帯が広がっている。

しかし、高価格帯であるため修理費も高額であり、部品が繊細で割れやすいため修理も難しいと述べられている。

折りたたみスマホの価格は技術進歩に伴って下がっているが、まだ消費者にとって手が出しにくい価格帯であるため、普及には課題が残されている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 折りたたみ端末に対する意見は賛否両論で、デメリットが多く挙げられています。

特に高価で壊れやすいという点や、折りたたんだ際のシワや厚みが不便だと感じる声が多いようです。

一方で大画面や2台持ちのような使い方をする層からは便利さや快適さを評価する意見もあります。

日本企業のガラパゴス化や海外メーカーの台頭への懸念、価格帯やコストパフォーマンスに関する指摘もみられます。

今後の技術革新や価格帯の変化に期待する声もありますが、折りたたみスマホが普及するためにはさらなる改善が求められているようです。


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